[鷹の目 蒲田店] 鷹の目といえばミホークではなくラーメン！ガリマヨ・辛玉で神々しくなったまぜそばはかなりおすすめ！鷹の目のルールやコールを解説！[二郎インスパイア]

 

二郎系って量多いし、ルールとかあるし行くの怖いですよね。

でもこの記事を読むだけで、

初心者でも二郎系を楽しむことができますよ！

 

特に今回の記事はJR山手線、京急多摩川線、東急池上線の駅、蒲田駅を利用している方におすすめの記事です！

 

ラーメン二郎から派生したのが二郎インスパイア系。

二郎インスパイア系をまとめた記事はこちら。

その中でも人気部類に入る店、ラーメン鷹の目。

獨協大学前に本店を構え、川口、大宮、蒲田と4店舗を展開。

 

蒲田店は2店舗目。

千里眼の系譜とも言える「辛揚げ」トッピングや、まぜそばの「ガリマヨ」は要注目。

 

千里眼系統の2記事はぜひとも読んで比較してもらいたい。

 

今回はラーメン鷹の目　蒲田店。

鷹の目のラーメンはどんなもの？

(他の二郎系と比較して)

スープ→乳化(こってり)

麺→少し細め、ワシワシ

野菜→クタクタ食感

豚→中くらいのが1つ、やわギュッ食感

アブラ→スープに溶け込んでいる

鷹の目　蒲田店のルール、特徴とは？

 

メニュー

 

豚の調理法、保存法などは気軽にスタッフに聞いてみよう。

 

わたしが事前に調べたときは全体的に数十円高かったからなんでだろ？と思いながらいたが、ラーメンが届いて気付いた。

食券機の豚2枚という表記が消えていることを。

 

豚の値段が上がったことで1枚に減っていたから、豚を多めに食べたい人は別で注文しよう！

 

店内での流れ

今回は外で待たなかったため、入店までの流れはなし。

 

10分ほどで席に案内された。

今回は一番左の11番の席に座れたため、広く集中して食べられた。

 

並んでいて、食券機の前まできたら食券を購入。

購入前に上にあるアルコールで消毒

↓

店内のイスは4人掛け

それ以上座るとスタッフから注意される。

↓

案内されたら指示通りに座る。

基本的に連番はダメ

↓

着席して麺の量・硬さなどを変更したい場合はここで伝える。

↓

席に荷物を置いて食券機の横にある

紙エプロン・レンゲ・水・ティッシュ

を取ってきてまた着席

↓

生卵などを頼んでいる場合は先にくる

↓

麺が茹で上がったら「〜番の方、ニンニクは入れますか？」と聞かれるため、無料トッピングの好みを言う。

↓

着丼。

3人オペのため、回転率はさすがでした。

 

卓上調味料はこちら。

 

黒胡椒、カエシ、酢、唐辛子。

 

有料トッピングの生たまごは

 

先に割ってくれているタイプ。ありがたい。

 

コール

周りは

「野菜少なめで」「辛揚げ以外全マシで」などの人がいたが、

わたしは相変わらず

「全部で！」

とコール。

 

恥ずかしがらずに言おう！

着丼！

 

まぜそば(小)(300g豚2枚)  850円

生たまご　50円

味玉(燻製) 100円

を注文。

 

まぜそばのため、普通のラーメンに比べてトッピングが豪華！！

味玉も別で注文したため、さらに豪華！

 

食欲が湧いてくる。

 

 

無料で魚粉がかかっているのも嬉しい。

 

 

まずは野菜だけで。

 

クタクタ食感。食べやすすぎてわたし好み。

 

魚粉と一緒にパクリ。

 

久々に魚粉が入っているラーメンを食べたため、なんか懐かしい気分に。

あっさりとした味で野菜に合う。

 

ガリマヨちゃんとも一緒にパクリ。

 

 

こっちは安定のうまさ！

トッピングであったら頼まずにはいられない。

 

次に豚。

 

 

上にも書いたが、2枚あると思っていた豚は1枚しかなかった。

そのため、ゆっくり味わって食べようと決心。

 

なんとも柔らかく、脂のはいりもちょうどよくて美味だ。

 

有料トッピングの味玉。

 

少しひんやりとしていたが、味がまろやかで美味すぎる。

 

ここでやっとまぜまぜしようと決心。

天地返し前。

 

天地返し後

 

ついに登場の麺！

混ぜたときの匂いは今でも忘れられないくらいいい匂い。

 

 

麺は中太縮れ麺でワシワシタイプ。

食べ応えがあると美味さを口に入れる度に感じられるから好きだ！

 

卓上の調味料の胡椒と唐辛子をかけて食べてみる。

 

わたし的におすすめは唐辛子！

かなりの味変になる！

 

そして味変最強と言えばこれ、生たまご。

 

縮れ麺にたまごがよく絡んでいて、すするとマイルドさが爆上がり。

まぜそばは単調な味になりがちだが、生卵や唐辛子があると全然違うから試してみてほしい！

 

ゆっくり味わって食べたため、小でもお腹いっぱい。

 

最高の一杯でした！

 

店舗情報

他の二郎インスパイア系の記事｡

道順

JR蒲田駅から

 

まず改札を出て、右(西口)に向かう。

 

 

曲がるとエスカレーターが見えるため、そこを下りる。(先にカロリーを少しでも消費したい人は階段を使ってもいい)

 

 

下りて外に出る。

 

 

そうすると広場に出る。

ここを左の方に向かう。

 

 

つきあたりを左。

 

 

まっすぐいくと日高屋発見。

 

 

横目に見ながら、まだまっすぐ。

するとマックがある。

 

 

これも横目にまだまっすぐ。

 

 

大きな時計があるとこを右に曲がる。

 

 

するともうすぐ。

 

到着。

 

 

店外での待ちはなし。

まとめ

 

今回は鷹の目　蒲田店に行ってきた。
千里眼系列の店ではまぜそヴぁを頼むようにしているが、やはり鷹の目も頼んで正解だった！
正直うまいとにやけながら一口ずつ食べていた（笑）

今回は頼まなかったが、期間限定のメニューをおいかけるというのもしてみたい！！