店のこだわり
今回は町田にある「ぶっ豚」。
「ぶっ豚」は東京都調布市に1号店を出店。その後東京に聖蹟桜ヶ丘店、八王子店、町田店、神奈川に本厚木店が続いている。
二郎インスパイア系の店で厚い豚、うどんのような極太麺が特徴。
ぶっ豚は二郎インスパイア系に属する。
まとめ記事はこちら。
また、メニューはラーメン、油そば、つけ麺、台湾まぜそば、味噌、辛、海老などとても種類が豊富。
ここは以前「郎郎郎」だったが、閉店して「ぶっ豚 町田店」が開店。
実は聖蹟桜ヶ丘店、八王子店、厚木店もぶっ豚に変わっているそう。
入店までの流れ
「ぶっ豚 町田店」への道順を紹介。
小田急 町田駅から
小田急町田駅 東口改札を出て左に曲がるとある階段を上る。
上がって小田急線沿いの道を歩いていく。
そうすると踏切が見えてくる。
それでもまっすぐ歩き途中で道が2つに分かれるため左のほうを選択。
左に学校やシバヒロ(芝生の公園のようなもの?)を通り過ぎると到着。
食後にはシバヒロのベンチで休むのがおすすめ。
目立つ看板でとてもわかりやすい。
入店。
平日の開店後すぐに行ったが、前には4人ほどいて驚いた。カップルで来てる人もいてさらに驚いた。
店内は以前の「郎郎郎」からほとんど変化なし。
右手に食券機発見。
らーめん、油そば、つけ麺、台湾まぜそば、味噌など種類豊富。
プチサイズがあるため、女性にも良心的だ。
いつかビールを飲みながらラーメンを頼んでみたいものだと思いながら、らーめんの食券を購入。
卓上にはカエシ、酢、マヨネーズ、ブラックペッパー、七味などの調味料。
ニンニクとショウガは二郎系には珍しく元々置いてあるようだ。好きな分だけかけられるのは好印象。
Twitterを確認するとおまけを毎日公開しているそう。
この日は
『ピリ辛メンマ』か『柚子胡椒』
だったが気づいたのが遅かった。
皆さんは先に確認してからいくといいですよ。
卓上の紙を見ながら5、6分待っていると、、、
(麺が極太のため茹でるまで時間かかるそう、
急ぎの方は控えたほうがいいらしい。)
着丼!
大らーめん(ヤサイマシアブラ) 880円
別皿生卵 60円
を注文。
きれいな盛りつけだ。
でっかい豚のインパクトもすごい。
丼の下の受け皿は手が汚れないため高評価だ。
まずは野菜から。
キャベツ多めの野菜はシャキシャキで食べ応えがある。
アブラと一緒に食べてみる。
アブラはほんのり甘い味付けでとても食べやすい。
ここでスープ。
しっかり乳化している。
醤油もしっかり効いていておいしい
少しなめていた自分を後悔。
次にでっかい豚。
豚は2枚。
トロトロあり歯応えありの美味しい豚。
豚を食べてからの野菜は手が進む。
野菜を半分くらい食べたら天地返し!
うどんのような淡い小麦色の極太麺。
ワシワシで歯応えバッチリ。
まるでセブンで売ってる豚ラーメンのようだ。
大ラーメンのため、手を止めずに食べても全然減らない。嬉しすぎる。
ここで卵を溶いてすき焼き風に食べてみる。おいしすぎる。カエシの効いた味がまろやかかつつるっと口の中に入ってくる。
卓上調味料も使いながら味変して全く飽きることなく完食。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:ぶっ豚 町田店
- 営業時間: 11:30~15:30 /17:00~23:00
- 定休日: 無休
- 住所: 東京都町田市中町1-30-2
- アクセス: 小田急線 町田駅 徒歩5分
- 席: カウンター×6席、テーブル×3卓
- 公式Twitter: https://twitter.com/button_bububu
まとめ
今回はぶっ豚を紹介した。
以前の店舗「郎郎郎」のときはあまりいい評価がついておらず、その跡地にできたため最初は心配していた.
その心配とは裏腹に極太麺、分厚い豚を堪能できて最高だった。
二郎インスパイアを開拓したい人、小田急線・横浜線をよく使う人はぜひ行ってみてほしい。
わたしも次行くときは味噌や辛いものに挑戦したいと思っている。