[二郎　横浜関内店②]二郎1の呼び声高い店舗。ここの汁なしを食べずには二郎は語れない！関内をレビュー。

週一で二郎系を、年間１００杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する｡

 

まず二郎ってなに？という方はこちらの記事を見てください。

二郎について詳しく説明した記事はこちら。

 

今回はラーメン二郎　横浜関内店を紹介する。

2004年10月に創業のラーメン二郎横浜関内店は、ラーメン二郎の鶴見店と三田本店で修行を積んだ店主が独立した店舗。

味、接客共に高評価を得ており、中でもまぜそば風の「汁なし」が美味しいと評判だ。

横浜関内店のラーメンはどんなもの？

(他の二郎と比較して)

スープ→微乳化(少しこってり)

麺→普通の太さ、柔らかめ

野菜→クタシャキ食感

豚→中くらいのものが2つ

アブラ→多め、ほんのり甘め

行く前に必ず読むこと！

駐車場の件

駐車場はない、交通機関を使って来るか、近くのコインパーキングに停める。

待つときのルール

店外では店と反対側に一列で並ぶ。

店の目の前は３人待つことができるため、順番に移動する。

ラーメンに関するルール

コールの種類: ニンニクヤサイアブラカラメ紅生姜

マシ、マシマシに対応

麺の硬さは変えられる

食券を出すときに麺固め・柔らかめを伝える

店内での流れを確認

着席する前に水とレンゲを用意しておく。

着席したら、カウンターに食券を置く。

麺上げする人があぶらを切り始めたらコールを求められる。

メニュー

 

店内での流れ

以前来たときはなかったと思われる後ろの席にびっくり。

また、店の方の対応の良さ、回転率の良さにも驚きながら待つ。

 

卓上調味料。

白胡椒、酢、辛味。

 

少し待っているとコールを聞かれる。

コール

「汁なしトロロ粉チーズのお客様、ニンニク入れますか？」

 

周りは「ニンニクヤサイアブラ」などをコールしていたが、

わたしは

「全部で！」

とコールした。

恥ずかしがらずに大きな声でコールしよう！

 

着丼！

 

小ラーメン(豚2枚) 780円

汁なし　80円

粉チーズ　100円

トロロ　100円

を注文。

 

豚が2枚、野菜、フライドオニオン、卵黄、ニンニクがトッピングされている。

 

野菜。

 

クタシャキ食感。

食べやすい固さでサラダを食べるように手が動く。

 

アブラ。

ほんのり甘めのアブラを空腹時に食べるとほっぺたが落ちそうになる笑

 

トロロ。

 

前回は少し冷たかったが、今回は温かいもの。

これが最高！野菜を食べる手がすすむすすむ。

 

豚。

 

中くらいの大きさのものが２つ。

これがまじで美味しかった！！久々の神豚。

食べたときのニヤケが半端なかった笑

 

野菜を少し食べたら天地返し！

中太縮れ麺、また油そば特有の胡椒がかけられた麺だ。

油そばのときは全体に味が染み渡るようにまぜまぜする。

 

麺をリフトする！

これは美味い。。。。

ギルティー感満載だが、この味で手が止まるわけがない。

どんどん食べていく。

 

味変で白胡椒と辛味も使っていく。

食べている途中は意外と多いかもと思ったが、ちょうど良いくらいのお腹で完食。

 

最高の一杯でした！

 

店舗情報

過去の二郎の記事はこちら。

入店までの流れ

横浜市営地下鉄ブルーライン　伊勢佐木長者町駅

6A出口から出て徒歩2分で到着。

 

 

金曜の18時着。

 

15人待ち。

 

前の人が食券を買いにいって帰ってきたら食券を買いに行く。

 

このデッキで挑む。

 

この日はなかなかスムーズに列が進み、２０分ほどで店内に入れた。

 

まとめ

今回は二郎　横浜関内店に行ってきた。

一年前くらいに行ったことはあったが、いろんな人の評判を見ているとここがかなりの人気店ということがわかり、早く行きたくてしょうがなかった。

いざ行ってみると接客、回転率、ラーメン全てにおいてクオリティの高い店舗だった。

これからも通っていきたいと思う。