用心棒とは?
今回は神保町にある用心棒。
前回の記事はこちら。
用心棒は東京の神保町に本店を構え、東京に全部で3店舗展開している。
本店は2009年にオープン。
二号店は東大前。名前は「用心棒 本号」。
三号店は2019年、飯田橋と市ヶ谷の間にオープン。名前は「用心棒 市ヶ谷飯田橋」。
まぜそばが人気メニューとなっていて、ガリマヨという独自のトッピングが一つの観光スポットとなっている。
今回は用心棒(神保町)。
食べログは3.65、ラーメンデータベースは93.22というかなりの高ポイントを誇っている店舗だ(2021.02.11現在)。
用心棒は二郎インスパイア系に属する。
まとめ記事はこちら。
入店までの流れ
用心棒(神保町)への道順を紹介。
半蔵門線、都営三田線 神保町駅から
改札を出て前のA3出口の方に向かう。
駅A3出口を出て右に曲がる。
この道をまっすぐ歩いて2.3分ほど。
ここを右に曲がる。
30秒ほどで到着。
祝日の13:22に到着。
前には20人ほど並んでいた。
助手の方が左に寄って!つめて!とおっしゃっていました。
30分ほどで入店。
右手に食券機発見。
使い古された食券機、店の歴史を感じる。
ここに来るとやはりまぜそばが食べたくなるため、まぜそばとトッピングでダブルチーズ、生卵の食券を購入。
座ったのが厨房の目の前だったため、2人で作ってる様子を見て待つ。
先に来たスキヤキをよく溶かす。
5、6分待っていると、、、
着丼!
まぜそば(普通)300g 850円
ダブルチーズ 100円
スキヤキ 80円
を注文。
ガリマヨとダブルチーズのおかげで圧倒的チーズ!
これはヨダレがたれる。
ニンニク、しょうが、辛玉?を確認。
辛玉って前赤い硬めのやつじゃなかったっけ?と思いながら混ぜ混ぜする。
まずは野菜。
しっかりタレとチーズとガリマヨが混ざってまるでお好み焼きだ。
いつまででも食べれそうな気がする。
次に豚。
ブレちゃっててすいません。
細かいのが何個か入っている。
体に優しい気がするな。
野菜を半分くらい食べたら天地返し!
麺はウェーブ状の中太麺。
かなりいい匂いが伝わってくる。
思いっきり掴んですする。
美味しい。
前回も食べたけどこんなに美味しかったっけ?って思うくらいだった。
ニンニク、しょうがの味も効いている。
スキヤキにつけて食べるとまろやかになってさらに楽しめる。
これはリピートもんだ。
麺は多かったが、完食。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:用心棒
- 営業時間: 11:00-14:45/17:00-21:45 (土・祝) 11:00-15:45
- 定休日: 日曜日
- 住所: 東京都千代田区神田神保町2-2-21
- アクセス: 都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線 神保町駅 徒歩2分
- 席: カウンター10席
- 公式Twitter: https://twitter.com/youjinbouJ
まとめ
今回は用心棒に行ってきた。
相変わらずの人気度合いだったが、まぜそばはそれに見合う美味しさだった。
お好み焼きのような野菜、コシのある麺、スキヤキにつけて味変。最高な時間だった。
インスパイアの中では必ず行ってみてほしい店だ。
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