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- 京王井の頭線をよく利用される方
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- ワシワシ麺を食べてみたい方
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- 焦らずにゆっくり二郎を楽しみたい方
週一で二郎系を、年間100杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する。
まず二郎ってなに?という方はこちらの記事を見てください。
二郎について詳しく説明した記事はこちら。
今回紹介する店はいわゆる二郎インスパイア系に属する。
二郎インスパイア系のまとめ記事はこちら。
今回はラーメンもみじ屋を紹介する。
- アブラ増しにすると別皿で提供される
- 麺の硬さがワシワシ(かなり硬いほう)
- 神豚と呼ばれるホロホロの豚
- こってりなスープ
ここで富士丸本店の記事を。
富士丸系ラーメンの記事はこちら。
臨時休業などは Twitter に投稿しており、当日に臨時休業の告知されることがあるみたいなので要注意だ!
食べログは3.48、ラーメンデータベースは86.38というかなりの高ポイントを誇っている店舗だ(2021.04.03現在)。
店内での流れ
店内に入ると左手に食券機を発見。
メニュー
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- ミニラーメン(麺200g) 750円
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- ミニブタラーメン(麺200g) 1100円
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- ラーメン(麺300g) 850円
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- ブタラーメン(麺300g) 1200円
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- 生卵 50円
店内はカウンターとテーブル席があり、空いていたため、テーブルのほうに案内された。
着席したら、女性店員さんに券を渡す。
ルール
テーブル席だとピッチャーに水があり、その場で注ぎ足せるのが嬉しい!
ティッシュを数枚取って食べる用意をする。
毎回立つのは面倒なため、ティッシュは用意しといたほうがいい。
店主の方が麺上げし始めたらコールを求められる。
「ニンニク入れますか?」
ここで
ニンニク→入れるかどうか
ヤサイ→元々入っているが、増やしたい人はコール
アブラ→増やすかどうか
カラメ→野菜の上にタレをかけるかどうか
の中で自分好みにコールする。
わたしはいつも
「全部で」
とコールする。
恥ずかしがらずに大きな声でコールしよう!
先にアブラと生卵が到着。
アブラが別皿なのは本当に嬉しい!
まもなく丼も、、、
着丼!
ラーメン 850円
生卵 50円
を注文。
野菜がきれいに盛り付けられた一杯はとても美味そう。
まずは野菜だけでいってみる。
わたし好みのクタクタ食感(かなり柔らかめ)で最高!
一口食べたときからニヤケが止まらない。。
別皿のアブラを載せて食べてみる。
元々載ってるいつものアブラに比べて好きなところにかけられるため、流れ落ちることなく食せて、味もしっかりついていて美味すぎる。
ここで豚。
そこまで大きくはないものの口の中でとろけるような神豚。
ここまででかなり感動している。笑
スープも飲んでみる。
しっかり乳化したスープ。ご飯にかけたら絶対美味いやつだ。
野菜を半分くらい食べたら天地返し!
麺は平打ち中太麺。
レンゲがないと天地返しできないくらいワシワシだ。さすが富士丸系!
多めに取ってすすってみる。
口の中にガツーンとうまみが広がる。
これは美味しすぎる。手が止まらない。
別皿のアブラを麺に直接載せて食べてみる。
うまい!!
生卵につけて食べてみる!
最高の味変になる。
終始感動してこの一杯を食べ切った!
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:もみじ屋
- 営業時間: [月~金]11:30~14:30/17:00~20:00 [土]11:30~14:30
- 定休日: 日曜日
- 住所: 東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル 1F
- アクセス: 京王井の頭線 明大前駅 徒歩7分
- 席: カウンター4席、テーブル7席
- 公式Twitter: https://twitter.com/ramen_momijiya
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他の二郎インスパイア系の記事。
道順
京王井の頭線 明大前駅から
まずは中央口改札を出よう。
出ると広い場所に出る。
駅前には郎郎郎や博多とんこつラーメン屋があり、さすがラーメン街だなと感じた。
ここで足を止めてはダメだ!
出て右に行く。
すると、歩道橋が左に見えてくる。
ここを上って歩いていくと明治大学 和泉キャンパスがどーんと見える!
ここを横目に道路沿いを歩いていく。
目印はこの自販機!
ここを左に曲がる!
くねくねいくと住宅街に入り込む。
このT字路を左に。
ここをまっすぐ2分歩くと、、、
到着。
「和」のテイスト。
こんな所でうまい二郎系が食えるのか?
さらっと入って良いのか?
こんな疑問が浮かび上がるところだが、営業中の文字を見て入店。
ちなみに平日の開店直後に行ったため、並びはなかった。
まとめ
今回はもみじ屋に行ってきた。
正直言う、今まで食べた中で3本指に入るくらい美味しかった。
クタクタの野菜、神豚、ワシワシ麺、別皿あぶら。
行ったタイミングが良くて並ばずに済んだというのもあるが、本当に最高だった!
ぜひ行ってみてほしい。