[麺屋 歩夢 淵野辺本店] 太めの麺と醤油のカエシがよく効いたスープ[店主は豚星で修行]

 

店のこだわり

今回は淵野辺にある歩夢

歩夢は東京都調布市に1号店を出店。その後神奈川の金沢八景に2店舗目を出店している。

元住吉の「豚星。」で助手を務めていたらしい。

豚星の記事はこちら。

 

その期待度からオープン初日に80名待ちという行列どあい。

 

駅から少し遠いためお店までのアプローチの難易度が高いが、車での訪店も想定し駐車場がある。

淵野辺駅には桜美林大学、青山学院大学、麻布大学などのキャンパスがあり現在でも人気は健在。

 

歩夢は二郎インスパイア系に属する。

まとめ記事はこちら。

 

入店までの流れ

麺屋歩夢 淵野辺店への道順を紹介。

JR横浜線 淵野辺駅から

 

改札を出て右側、北口のほうにいく。

 

 

左にある階段は降りずにまっすぐ進む。

そうすると歩道橋が見えてくる。

この上を進む。

 

 

橋を下りるとそのままファミマの横を通り過ぎてまっすぐ歩く。

 

 

 

つきあたったら左に曲がる。

 

 

 

少し歩くと右に大きな道があるためそれに沿って10分ほど歩くと到着。

 

 

 

横断歩道渡る前から麺のいい匂いがしているため、皆さんわかりやすいはず。

食欲が増す。

入り口に食券機発見。

二郎系では珍しい外にあるパターンだ。

 

 

 

 

メニューはラーメンとつけ麺、汁なし、その他に魚粉・カレー粉・辛系があるのはとても嬉しい。

何度も来なければならなそうだ。

おみやげラーメンを買って家でゆっくり食べるのもやってみたい。

今回はラーメンの食券を購入。

 

前にカップルが1組待っていたが、45分で入店。

水とレンゲを取って着席。

 

店主は金髪のイカつい人だが、常連の人に優しく対応していたり、「ごちそうさま!」の声に必ず反応するあたりとても接客がいいと言える。

 

卓上にはブラックペッパー、カエシ、一味が置いてある。

 

 

 

店主をかわいくした卓上の紙を見ておく。

 

 

 

 

頼んでおいた卵が先に到着。

 

 

卵をよく溶いて少し待っていると、、、

 

着丼!

 

 

小ラーメン(ヤサイアブラ) 800

生卵 50

を注文。

 

 

まずは野菜だけでいってみる。

 

 

 

野菜はシャキシャキ盛りは少なめ

アブラもつけて食べてみる。

 

本来の甘味醬油のキレのある塩味がある背脂。絶妙。

どこの二郎系よりも味が濃くてヤサイがすすむ。

 

味付きアブラと野菜によるアブラサラダは絶品。

次にに食らいつく。

 

 

は大きく厚いのが2、腕肉とバラ肉の2種。ほどよく味付けされて、腕肉はホロリでバラ肉はプルン。

厚さ柔らかさを備えた。美味しい。

スープも飲んでみる。

 

 

 

ド乳化で醤油の味わいが来つつ、豚骨のコクが出ていてとても濃厚。

何度もすくって飲む。お酒に合いそうだ。

野菜を半分くらい食べたら天地返し!

 

 

極太平打ちストレート麺、加湿率高め弾力があり小麦の味もしっかり感じられる。

麺量は二郎インスパイア系の中では少なめ。

するっと食べ終わってしまった。

 

最高の一杯でした。

 

 

店舗情報

  • 名前:麺屋 歩夢 淵野辺本店
  • 営業時間: (昼)11:00-15:00/(夜)17:00-23:00/(日)11:00-15:00
  • 定休日: 月曜日
  • 住所: 神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13
  • アクセス: JR横浜線 淵野辺駅 徒歩20分
  • 席: カウンター席 10席 4人掛けテーブル2卓
  • 公式Twitter: https://twitter.com/menya_ayumu

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