[豚山 町田店] 平均的にハイレベルな一杯を提供する店はここ！

 

豚山とは？

今回は町田にある豚山。

本店は町田で、東京・神奈川に１５店舗展開している人気店だ。

豚山のラーメンは力強いスープと柔らかい豚が特徴。

黄色い看板は二郎を総仏とさせるものだ。

 

今回紹介する本店の町田店は食べログは3.52、ラーメンデータベースは85.14という店舗だ(2021.03.11現在)。

 

以前の豚山の記事も載せておく｡

 

また、豚山は二郎インスパイア系に属する。

まとめ記事はこちら。

入店までの流れ

豚山(町田店)への道順を紹介｡

小田急線　町田駅から

 

まず小田急の東口を出て、右折、次に左折。まっすぐいくと階段があるので登ります。

上がると交番や広場があり、ドトールやお菓子のまちおかが見えるのでその道を進みます。

そうすると大きい道路に突き当たるので、そこを左に曲がって少し行くとあります！

来る途中にマックや天やなど誘惑がたくさんありますが、耐えましょう！そこまでしても食べる価値があります！

 

 

メニュー

 

豚を増すメニューはほとんどないので､注意しておこう！

店内での流れ

店外ではコーンがあるため、それに沿って並ぶ。

店内では食券を買って並ぶ。中は４、５人並ぶことができる。

現在はコロナ対策で扉が開いているが、閉まっているときに、助手の方の「中に入ってください」という声が聞こえないことが多々あった。

 

店内で並んでいると、「食券を見せてください」と言われる。素直に見せよう。

ここで麺の硬め・柔らかめを伝えよう。

 

着席したら、上に食券を置く。

次に食券機の横にある給水器で水を、近くにあるティッシュを数枚取って食べる用意をする。

毎回立つのは面倒なため、ティッシュは用意しといたほうがいい。

 

助手の方が野菜を、麺上げする人があぶらを切り始めたらコールを求められる。

コール

「ニンニク入れますか？」

ここで

ニンニク→入れるかどうか

ヤサイ→元々入っている（３００ｇ）が、増やしたい人はコール

アブラ→増やすかどうか

カラメ→野菜の上にタレをかけるかどうか

ショウガ→入れるかどうか

アレ→毎日豚山の公式Twitterで発表されるもの（この日はしば漬け）をいれるかどうか

の中で自分好みにコールする。

 

まわりは「ヤサイアブラ」や「ニンニクで」と言っている人がいたが、

わたしはいつも

「ニンニクヤサイアブラマシマシカラカラアレ」

だ。

恥ずかしがらずに大きな声でコールしよう。

 

 

着丼！

 

大ラーメン(ニンニクヤサイアブラマシマシカラカラアレ)  880円

ライス　100円

を注文。

 

スープが皿から漏れてしまっている。うまそ～～～～。

毎回外れのない一品。順番に食べていく。

 

まずは野菜。

 

クタシャキ食感。

もやしが多めで食べ甲斐がある。

 

アブラと一緒に食べてみる。

 

アブラはトゥルントゥルンという言葉がぴったり。

味も付いていて、野菜がうまい。

毎度アブラマシマシにするのはこのアブラをたくさん食べるため！

 

次に豚。

 

 

豚山の豚はホロホロで大きめ。

なかなかうまい。柔らかめの豚が一番美味い。

 

スープも飲んでみる。

 

微乳化のスープ。

濃い味で、ご飯にかけたら絶対うまい！

それでもカラメにするのが自分流。

 

野菜を半分くらい食べたら天地返し！

 

この濃い茶色の麺がたまらない。

持ち上げた瞬間の匂いが最高。

 

 

この平打ち中太麺は美味い。

デロに近い麺はわたしの好み！

 

卓上の唐辛子、胡椒をかけてみると味変で美味しい。

ライスも頼んでいたため、麺を食べた後にライスを食べるという炭水化物のオンパレード。

もうこれが美味すぎる。

 

前回食べたあと、ライスも注文すればよかったと思ったため、注文したが、お腹がはちきれそうだった。

それでもなんとか完食。

最高の一杯でした！

 

店舗情報

まとめ

今回はお馴染みの豚山　町田店に行ってきた。

やはり豚山はレベルが高い。わたし好みなクタシャキ食感の野菜、柔らかめの豚、デロ麺に近い麺、こってりめのスープ。

これがあまり並ばずに食べられるのは最高！

ぜひ行ってみてください。

 

他の二郎インスパイア系の記事。