[自家製麺No.11] オシャレな外観の店内では麺ワシワシな富士丸系のラーメンが!

 

自家製麺no.11とは?

ここは俗に言う富士丸系の店だ。

 

富士丸系は

  • 先に食券を買って並ぶ
  • 二郎にはある「カラメ」がない
  • アブラ増しにすると別皿で提供される
  • 自家製麺で麺の硬さがワシワシ(かなり硬いほう)
  • 神豚と呼ばれるホロホロの豚
  • こってりなスープ

の特徴がある!

 

ここで富士丸系の記事を。

 

ここ自家製麺no.11の店主さんは富士丸での修行経験ありです!

臨時休業などは Twitter に投稿しており、当日に臨時休業の告知されることがあるみたいなので要注意だ!

 

食べログは3.56、ラーメンデータベースは94.04というかなりの高ポイントを誇っている店舗だ(2021.04.03現在)

 

店のラーメンはここで買える!

https://ramen-no11.shop/password

 

自家製麺NO.11は二郎インスパイア系に属する。

まとめ記事はこちら。

入店までの流れ

自家製麺No11 への道順を紹介。

都営三田線 板橋区役所前駅から

 

まずA2出口を出る。

 

階段を登ると前に松屋が見える。

 

ここを右に行く。

 

少し歩いて右手に区役所が見えるが、区役所に沿って歩くように右に曲がる。

 

大きい道路に突き当たったら左へ。

 

 

 

まっすぐ進むとすぐに交差点が見えてくる。

ここを渡ろう。

 

渡ったら道路に沿って左に歩いていく。

 

この直線を6.7分歩いていくと右手に見えてくる。

 

到着。

 

 

看板が可愛い。

二郎系とは思えない見た目だ。

土曜日の14:00に行ったが、前には6人の待ちが。

店内での流れ

並ぶ前に食券を買う。

これ大切!!

入って左側に食券機がある

 

メニュー
    • ラーメン 850円
    • 豚増しラーメン 1150円

 

    • 野菜増し 60円
    • あぶら増し 30円
    • 生玉子(のぞみ 三重県)  60円
    • とろり味玉 100円
    • 生姜ダレ 50円
    • 赤魂(国産牛脂使用)  70円
    • あぶら入りメンマ 150円
    • 缶ビール、ウーロンハイ、レモンサワー 400円

木・日曜日には持ち帰りの豚バラチャーシューを販売しているそう!

食券を持って並び直す。

外にはイスが10個くらいあって、とても良心的だ!

 

のれんや笑顔中の文字を見ながら待つ。

助手の方が食券を取りに来て、麺の量を聞かれる。

 

ここで

ふつう、少なめ、半分などを言う。

「ふつうで」と言うと、

「かなり多いですが大丈夫ですか?」と言われる。

本当に多いから怖い人は少なめと言っておこう。

 

15分くらいして入店。

ティッシュがないのはとても悲しいが、水を用意しておく。

 

生卵を頼む人はティッシュを自分で持ってきたほうがいいかも!

卓上の調味料はごま、カエシ(タレ)、ラー油、こしょう?があった。

 

 

前の紙を見てみると、いろんな本に載っているらしい。

さすがだ。

 

少し待っていると、、、

「ニンニク入れますか?」

ここで

ニンニク入れるかどうか

ちょいヤサイ元々入っているが、増やしたい人はコール

ちょいアブラ増やすかどうか

ちなみに「ちょい」という言葉を舐めてはいけない。他の二郎の「野菜マシ」くらいはある。

わたしはいつも

「全部で」

とコールする。

恥ずかしがらずに大きな声でコールしよう!

 

先にアブラと生卵、生姜ダレが到着。

着丼!

 

ラーメン 880

あぶら増し 30

生玉子(のぞみ 三重県)  60

生姜ダレ 50

を注文。

 

野菜やアブラは思っていた通り、ぜんぜん「ちょい」ではない。

野菜マシの券を買っていたらやられていただろう笑

 

なるとが一個載っている。可愛い!!

まずは載っているアブラからいってみる。

 

さすが富士丸系。

味がしっかりついていて、これは野菜がすすみすぎるぞと思いながら野菜を食べてみる。

 

これがまたクタクタ系(よく茹でられている)の野菜でわたし好み!

さすがににやけてしまった笑

豚をひっぱり出してみた。

 

柔らかめのものが3個くらい入っていた。

言わずもがなうまい。

野菜を半分くらい食べたら天地返し!

 

レンゲを使わないとひっくり返せないくらい、ワシワシでしかも多い!!

 

麺を持ち上げるとき、うまそうな匂いがぶあっと広がる。

楽しみすぎる!

すすってみる。

うまい!!

生卵に漬けてすき焼き風に食べてみる。

 

これがたまらなくうまい。

特に富士丸系のような味の濃いラーメンとはマッチする!

生姜ダレを入れてみる。

 

キリッとした味で味変にぴったり!

生姜だけでなくタレがあるため、本来の辛さが抑えられていて、麺に直接載せてもいけます。

別皿のアブラに直接麺をつけてみる。

 

このアブラは味がかなり濃いため、天地返しした後味が少し薄くなりがちな麺に合う!

 

このように直接載せてもうまい。

こんなにもトッピングを注文したため、卓上の調味料は使わずに終わった。

うまかった。。

 

最高の一杯でした!

 

店舗情報

    • 名前:自家製麺 No.11
    • 営業時間: (月-金)11-16/(土・日) 12-16 2021/3/22-(平日・土) 11-15/17:30-20:30 (日) 12-16
    • 定休日: 火曜、第4水曜
    • 住所: 東京都板橋区大山金井町14-12
    • アクセス: 東武東上線 大山駅 徒歩10分、都営三田線 板橋区役所前駅 徒歩8分
    • 席: カウンター12席
    • 公式HP: https://ramen-no11.com
    • 公式Twitter: https://twitter.com/masamix111
    • 通販: https ://ramen-no11.shop/password

    まとめ

    今回は自家製麺No.11に行ってきた。

    富士丸で修行した店主の方が提供するラーメンだけあって、うまいラーメンを食べることができた。

    店主の方はとても優しくて、女性や常連さんにはフランクに良い対応をしていた。

    並びもそこまで多くないため、このへんに住んでいる方はぜひ行ってみてほしい。

    富士丸系が好きな方も!

     

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