京急川崎店のラーメンはどんなもの?
(他の二郎と比較して)
スープ→乳化
麺→細め、柔らかめ
野菜→シャキシャキ食感、少なめ
豚→かなり小ぶりな大きさ、歯応えあり
アブラ→ほぼなし
京急川崎店の特徴
今回は京急川崎にあるラーメン二郎。
目黒の二郎(通称めぐじ)は食べログ3.72、ラーメンデータベース95.58(2021.01.30現在)。人気店だ。
めぐじの特徴は以下の通りだ。
- 歴史がある店舗(最初にのれん分けされた)
- 二郎直系の店
- 小ラーメンは500円と最安値
- 盛りは他に比べて少なめ
二郎について詳しく紹介した記事はこちら。
入店までの流れ
ラーメン二郎 京急川崎店への道順を紹介。
京浜急行電鉄 京急川崎駅から
JR川崎駅の京急川崎駅と反対側の出口から出て、線路沿いに多摩川(東京方面)に向けて進む。
JAの入っているビルのあるT字路を右折。
自動車学校の横、JR、京急の線路下を進み、踏切を渡るとすぐ到着。
平日の夜に行ったが前には3人ほど並んでいて、呼ばれてから食券を買う制。
優しそうな店員さんが出てきて大か小かを聞かれ、小とはっきり言う。
ここのメニューはシンプルで
小、小ブタ、小ブタダブル
大、大ブタ、大ブタダブル
のみ。
今回は挑戦してみようと小ブタを。
注意すべきなのはこの店舗は麺カタメ不可。間違えないようにしよう。
あぶらがたくさん入ったどんぶりが前に置いてある席に着席して
4、5分待っていると、、、
着丼!
小ブタ 880円
を注文。
着丼した瞬間頭をよぎる。
「えっっ、全マシって言ったはずなのになんか小さくない???なしでって聞こえたのかな?」
久しぶりの小ぶりで少し悲しい、、、、
まずは野菜から。
シャキシャキ。量は少なめ。
アブラを食べてみようと思ったが、少なすぎて食べることができなかった。
初めて豚マシしたものの自分が思ってる圧倒的感がなく、小ぶり。
豚はしっとりの一方で、ややパサついていて味は薄め。
次にスープ。
非乳化で醤油感強め。そして油も多め。
とても飲みやすく、今までの二郎で1番スープを飲んだ。
野菜を半分くらい食べたら天地返し!
やっと麺とご対面。
持ち上げた瞬間驚愕。他の二郎とは真逆。
二郎にしては細めの麺で柔らかめの茹で加減。
その分とても食べやすい。最近はゆっくり食べていたが、今回は箸を止めずにすすりつづける。
絶対柔らかめのほうが好きだと実感。
卓上には白胡椒、しょうゆダレ、一味があり、味変をしながらさらっと完食。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:ラーメン二郎 京急川崎店
- 営業時間: (平日)11:00-14:00/18:00-22:00(土曜日) 11:00-16:00
- 定休日: 日曜日・祝
- 住所: 神奈川県川崎市川崎区本町2-10-1
- アクセス: 京浜急行電鉄 京急川崎駅 徒歩8分
- 席: カウンター10席