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- 東急大井町線を利用される方
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- 二郎系大好きな方
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- 昔ながらの二郎に耐性がある方
週一で二郎系を年間100杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する。
まず二郎ってなに?という方はこちらの記事を見てください。
二郎について詳しく説明した記事はこちら。
今回はラーメン二郎 上野毛店を紹介する。
上野毛店のラーメンはどんなもの?
(他の二郎と比較して)
スープ→非乳化(醤油感強め)
麺→細め、縮れめ
野菜→クタシャキ食感、普通盛り
豚→柔らかめのものが2つ
アブラ→多め、ほんのり甘め
上野毛店のルールとは?
- 麺は柔らかめなので固めにする人が多い、バリカタにもできるらしい
- バリカタ、麺固め、麺少なめ、薄味、油少なめは着席時に伝える
- ヤサイマシと伝えるとヤサイより多くいれてもらえる
- マシマシ非対応!
- 鍋二郎対応!
- 飲料水の持ち込みはOKだが、持ち帰ること。
- 当店で買った烏龍茶はカウンター上にあげていい。
- ティッシュ等の紙くずは券売機右横のゴミ箱に捨てる
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- 繁忙期はお断り
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- 土曜日は実施しない(金曜日も原則)
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- ヤサイマシ、マシマシはできない
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- 鍋二郎を希望する方は一度従業員に実施の有無を聞く。(公式アカウントに問い合わせしても回答できない)
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- 実施の場合は鍋を従業員に渡してから他のお客様と同様に列に並ぶ
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- 店内で食べる方が優先のため順番が多少遅くなる可能性あり
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- 休業日、麺切れ終了、毎月26日のサービスデイ(Jiroday) などの情報が届く。
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- 登録方法は下記アドレスに空メール送るだけ。
00193195s@merumo.ne.jp
メニュー
小ラーメン 700円
小ブタ入り 800円
大ラーメン 750円
大ブタ入り 850円
生卵 50円
缶ウーロン茶 100円
昔ならではの二郎だけあって、全体的にコスパが良い!
店内での流れ
1ロット5杯ずつ作っている。
スタッフの体制は安定の強面店主と強面短髪助手の2人。
でも店主は見た目とは裏腹に優しい雰囲気が出ていた。
古い店舗なだけあって、店内はかなり汚めで臭いも人によってはきついかもって感じ。
卓上調味料は胡椒と七味。
コール
周りは「ヤサイアブラ」「ニンニクのみで」などをコールしていたが、
わたしは
「全部(ニンニクヤサイアブラカラメ)で!」
とコールした。
硬めの注文してる人も多かった気がする!
着丼!
大ラーメン(全部) 750円
を注文。
写真ではわからないかもしれないが、かなり大きな器でびっくりした笑
まずは野菜から。
シャキシャキ食感。
フワフワなアブラと一緒に食べるとおいし~~~
次に豚。
若干しっとり気味の腕肉。
スープも飲んでみる。
油膜のある非乳化タイプ。
カエシがキレッキレ。
この系統のスープはたくさん飲みたくなるのが恒例。
野菜をだいたい食べたら天地返し!
ひっくり返すと非乳化スープの良いにおいがかなりくる。
麺は細めのストレートでかなりのデロ麺!
非乳化スープとよくマッチしていて美味い。
最近太めの麺をよく食べてたため、細デロ二郎に片想いしていたわたしの恋が実った。。
気を取り直して、、、
後半戦になると麺を生卵につけてすき焼き風。
くっきりとした醤油感と二郎らしい程よい甘みに生卵がマッチしないわけないです。美味い。
大ラーメンにしたため、かなり量があって、最後かなり苦戦してもののなんとか完食。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:ラーメン二郎 上野毛店
- 営業時間: 平日11-14:15/18-22 土曜11-14:30
- 定休日: 日曜・祝日
- 住所: 東京都世田谷区上野毛1-26-16
- アクセス: 東急大井町線『上野毛駅』徒歩 3分
- 席: カウンター11席
- Twitter: https://twitter.com/KaminogeJiro
他の二郎の記事はこちら。
入店までの流れ
上野毛駅から歩いてすぐ。かなりアクセスがいい。
土曜日の12時くらいに到着したが、前には15人ほど並んでいた。
1人で並んでいる人が多かった気がする。
4番目ぐらいになったら食券を買いに行く。
約40分ほどで入店できた。
まとめ
今回はラーメン二郎 上野毛店に行ってきた。
年季の入った看板と店内の様子。デロデロの麺。三田本店を思い出した。
正直言うと店内は異臭が漂っていてラーメンを待っているときはつらかった。
しかし、ラーメンの完成度は高く、とても美味しかった。次は小ラーメンでいいかなあ。