[二郎 新宿歌舞伎町店] 自家製の縮れ麺が食べられるいろんな人が集う歌舞伎町の二郎｡ルールとレビューを！

 

新宿のもう一つの二郎の記事はこちら｡

 

二郎について詳しく説明した記事はこちら。

 

週一で二郎系を、年間１００杯ほどラーメンを食べているわたし

が詳しく紹介していく｡

 

今回はラーメン二郎　新宿歌舞伎町店を紹介する。

新宿歌舞伎町店のラーメンはどんなもの？

(他の二郎と比較して)

スープ→ 脂少なめ塩分濃度低目

麺→太さ標準、縮れめ

野菜→シャキシャキ食感、少なめ

豚→柔らかめと硬めのもの

アブラ→多め、ほんのり甘め

新宿歌舞伎町店のルールとは？

メニュー

 

 

店内での流れ

日曜の12：15着

店内に7人待ち。

 

店内には二郎三田本店の店主通称おやじさんと店主さんが写った写真や二郎に関するいろんな紙が貼られていた。

 

12:25に着席｡

席に荷物を置いたら水とレンゲを取りに行く。

給水機が２つある店はここだけだと思う。

 

卓上調味料はカエシ(青いフタ)、唐辛子、黒胡椒、ラー油(赤いフタ)｡

 

先に届いたメンマがこちら｡

辛いのが好きなわたしからすると美味そうな見た目だ｡

 

冷たくて辛くて、待っている間つまむにはちょうどいい味付け｡

 

ちょっとすると「ニンニク入れますか？」と聞かれる｡

コール

周りは「ニンニクで」「ヤサイアブラで」などをコールしていたが、

わたしは

「全部で！」

とコールした。

 

ネットには野菜がかなり少ないと書かれていたため、「マシマシ」にしようとしたが、びびってマシにした。笑

着丼！

 

大ラーメン(全部)  850円

メンマ　150円

を注文。

 

久々の大ラーメン、思っていたより大きくてびびった。笑

大きめのアブラも美味しそうだ。

 

まず野菜。

 

クタシャキ食感。

器が大きいからあまり多くないと思っていたが、なかなか量が多い。

 

アブラと一緒に食べる。

 

ほんのり甘みのあるアブラ。

野菜とよく合っている。

 

ここでニンニクの存在感があることに気付く。

 

最近行っていた二郎ではニンニクがあまりなかったため、久々の感覚だ。

 

豚に取り掛かろう。

 

コロコロとした小さいものが5つ。

これが見た目によらずうまい！味がしっかり染みていて、個数があるから満足感もある。

 

レンゲでスープを飲む。

 

非乳化系のスープで、かなりライトなもの。

食べやすいランキング上位に入る！

 

野菜をだいたい食べたら天地返し！

 

喉越し良いエッジ効かせた独特ウネりの自家製平打ちぢれ太麺、一本一本が短めだ。

 

短いのはあまり好きではないが、さすが自家製麺って感じ。

モチモチ食感はなかなかお腹にくるものがある

 

卓上の黒胡椒をかけてみる。

 

いい味変になった！

お腹がはちきれそうになりながらも完食！

 

最高の一杯でした！

店舗情報

他の二郎の記事はこちら｡

道順

小田急　新宿駅から

 

西口地上改札を出て左へ行き、外に出る。

 

出たら右に行く。

ユニクロも通り過ぎる。

 

少し歩くと交差点に突き当たる。

 

横断歩道を渡って右へ。

 

高架下を通る。

 

セブンイレブンが見えたら左に曲がる。

 

ゴジラの模型がある映画館の横を通り過ぎる。

 

まっすぐ歩いて突き当たると正面にこの看板。

 

ファミマが見えたらすぐ右に曲がる。

 

するとすぐ見えてくる。

 

到着。

まとめ

今回は３年ぶりにラーメン二郎　新宿小滝橋店に行ってきた｡

ネットを見るとあまり評判の良くなさそうな店舗だったため、あまり期待せずに行ったが、予想をかなり上回ってきた！

ヤサイ・アブラ・豚のクオリティはなかなかよかった｡

麺は他の二郎ぽくはないが、自家製麺なりのモチモチさを感じられる｡

今度はつけ麺を試してみたい！