[ラーメン玄] 下北沢の二郎スピンアウト系｡柔らかい豚とモチモチ麺、非乳化スープが特徴！ルールなどを解説｡

 

週一で二郎系を、年間１００杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する｡

 

まず二郎ってなに？という方はこちらの記事を見てください。

 

今回紹介する店はいわゆる二郎インスパイア系に属する｡

二郎インスパイア系のまとめ記事はこちら。

 

今回はラーメン玄を紹介する。

ここの店主はラーメン二郎　目黒店で助手を務めた方｡

店が提唱しているのが「唯一の二郎スピンアウト系」

他の二郎系とは違うラーメンを提供する！

ラーメン玄のラーメンはどんなもの？

(他の二郎と比較して)

スープ→ 非乳化

麺→縮れめ、モチモチ

野菜→シャキシャキ食感

豚→柔らかめのものが2つ

アブラ→多め、ほんのり甘め

ラーメン玄のルールとは？

メニュー

 

最近値上げしてる店が多い中で全体的に値段が安くて嬉しい｡

店内での流れ

店主に案内されたら着席する。

一番手前の席に案内された｡

 

カウンターに水とレンゲ、箸が用意されている。

席でここまで完結している二郎系は初！嬉しい！

 

厨房には店主とアルバイト？の女の子｡

女子は二郎湘南藤沢店と荻窪店にもいたなあ｡

 

卓上調味料はこちら。

カエシ、唐辛子、白胡椒。

 

先に生卵が到着。

 

先に割ってくれていてありがたい。

コール

前の前の人は「ニンニク入れますか？」と聞かれていたが、前の人とわたしは目を合わせるだけでコールを求められた。笑

 

周りは「ニンニクで」「ヤサイアブラで」などをコールしていたが、

わたしは

「全部で！」(ニンニクヤサイアブラカラメラー油)

とコールした。

 

恥ずかしがらずにコールしよう！

着丼！

 

小ラーメン(麺300g)      750円

生卵　50円

を注文。

 

アブラとニンニクが上から豪快にかけられていてまさに絶景だ。

 

まずは野菜のみで。

 

キャベツ多めのもやしでシャキシャキ食感。

 

大きくて多めのアブラと一緒に食べる。

 

あまり味がないアブラだが、あつあつで美味い。

 

次に豚。

 

脂身が多くて柔らかくジューシー！

大きさは中くらいだが、ちゃんと２つ入ってるのが嬉しい。

豚増ししてもよかったかもしれない。

 

ここでスープ。

 

ゴリゴリの非乳化スープ。

カエシがキレッキレだ。

表面アブラも多く、旨さを引き出している。

 

野菜をだいたい食べたら天地返し！

麺にスープがよく絡んでいる。

 

麺をリフトする。そしてすする。

 

かなりモチモチしていて美味い！

中太縮れ麺ですするには最適。

 

生卵に麺をくぐらせてすき焼き風に食べる。

 

非乳化系のものにぴったりなのがこの食べ方。

マッチしすぎだ！

 

白胡椒もかけてみる。

 

しょっぱいものにしょっぱさを加えることになるため、あまり好みではなかった。

ラー油も入れてみたが、あまり味の変化はわからなかった。

 

野菜、麺ともにそこまで多くなかったため、二日酔いだったわたしにもさらっと食べ切れた！

 

最高の一杯でした！

 

店舗情報

他の二郎インスパイア系の記事。

道順

小田急線　下北沢駅から

 

東口改札を出る。

 

出て左に行ってスロープみたいな所をあがる。

 

そしたら左に行く。

 

井の頭の駅に沿って歩く。

 

そしたら無印の店につきあたる。

 

ここでも左にいく。

 

踏切が見えたら右に曲がる。

 

まっすぐ歩く。

 

1.2分歩いたらやきとり屋の看板が見える。

 

その奥のここが入り口。

 

ここを右に曲がった先にある。

 

到着。

 

入店までの流れ

土曜日の13:45着

着いたらなにやらお客さんが騒がしい｡

なんだろうと思ったら、隣の店から並びに関して苦情が来たらしくそれでお客さんと店主が話していたらしい｡

 

整理券をもらって、「時間になったらまた来て」

 

５分前の14:00着

 

気づいたのが、下北沢だからだと思うが、若い人が多く女子もいてだいたい複数で並んでいた｡普段いろんな所の二郎系を食べに行っているわたしからするとなんか変な感じ｡笑

 

14:28着席

まとめ

今回はラーメン玄に行ってきた｡

二郎スピンアウト系ということで他とは違う気がした！

豚がとにかく柔らかい、麺もモチモチ｡スープもあっさりしたもので美味しかった！

初心者でも来やすいからぜひ来てほしい！