[雷 東京本丸店] あのとみ田が提供するインスパイア！東京駅構内で食べられるアクセス最強の店舗！大きなチャーシューとムチムチの麺が特徴。

週一で二郎系を、年間１００杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する｡

 

まず二郎ってなに？という方はこちらの記事を見てください。

二郎について詳しく説明した記事はこちら。

 

今回紹介する店はいわゆる二郎インスパイア系に属する｡

二郎インスパイア系のまとめ記事はこちら。

 

今回はラーメン雷を紹介する。

千葉県松戸市の中華蕎麦とみ田の直営店のガッツリ系ラーメン。国産豚の背脂とガラを大量に使用し、20時間じっくり煮込んだスープに、特製の醤油を合わせ、極太ちぢれ麺で仕上げる一杯は食べごたえ抜群。

とろっとろになるまで煮込み上げられた乳化スープは見た目からは想像できないほどスッキリしており女性にもおすすめしたい一杯だ。麺の上に君臨する大きなチャーシューは、雷そばの代名詞ともいえる。

 

最近では家で食べたい方も増えてきた。以下のサイトから購入できる！

宅麺: https://www.takumen.com/shops/22

 

詳しく紹介していく！

雷のラーメンはどんなもの？

(他の二郎と比較して)

スープ→ 乳化、でもあっさり

麺→太め、やや固め、ムチムチ

野菜→クタシャキ食感、普通盛り

豚→ 厚くて大きいものが1つ

アブラ→多め、味付き

雷のルールとは？

メニュー

 

 

 

コール

食券を渡したタイミングで「ニンニク入れますか？」「チャーシューは腕肉かバラ肉か」

と聞かれる。

 

私は

「お願いします。あと、野菜ちょいマシで。」

「チャーシューは腕肉で。」

とコール。

 

野菜ちょいマシは無料だが、向こうから入れられるとは言ってこないため気をつけよう！

ちなみに「ちょいマシ」だがめちゃ量多い。

店内での流れ

店員の方に

「前の3名様どうぞ」

と言われ、店に向かう。

入るところでアルコールをかけてもらい、紙エプロンももらえる。

そして案内された席に座る。

すでに氷がたくさん入ってキンキンに冷えるコップに入った水が置いてあった。素晴らしい！

箸やレンゲは各席にあるため、自分で取る。

 

卓上調味料はこちら。

一味、ラー油、酢、とみ田ダブルペッパー

 

生卵が先に到着。

「心味」という文字が薄く見える。きれいだ。

着丼！

 

雷そば　大(350g) 1050円

生卵　60円

を注文。

 

きれいに盛り付けられていて高ポイントだ！

 

色付きのアブラは相変わらず美味そう。

 

まずは野菜だけで。

 

見た感じ、味はついてなくてシャキシャキ系の二郎インスパイアぽいものかと思いきや、

カエシがしっかりかけられていて、味がついている！クタシャキ食感も良い！

 

アブラと一緒にパクり。

 

アブラというかひき肉のような感じ。

これと一緒に食べて箸が進まない訳がない。

 

次に豚。

 

今回は腕肉で注文したため、大きめのものが1枚入っていた。

固いように見えるが、ほろっと崩れる豚で脂身も少なめのもの。

 

これ自体にあまり味がなかったため、卓上の胡椒をかけて食べると美味しかった！

 

ここでスープ。

乳化しているものだが、意外とあっさりしていて飲みやすい！

 

野菜を半分ぐらい食べたら天地返し！

加水率低め固めの中太縮れ麺。

 

麺をリフトする。

 

ムチムチした感じというのが一番しっくりくるだろう。

歯応えもあって美味い！

 

東京駅という立地で高貴な人が多い中で並ぶ理由がわかる。

 

生卵につけて味変するとこれはこれで美味い。

そのままと生卵につけるを交互に食べると一番最高！

 

一味はこのムチムチ麺にぴったり。

ぜひかけまくってほしい！

 

野菜も麺も意外と量あったがなんとか完食！！

最高の一杯でした！

 

店舗情報

入店までの流れ

日曜日の１１：４５に到着。

 

 

１１人ほど前には並んでいた。

 

駅構内だから涼しいと思っていたが、残念ながらかなり暑かった。

 

その後、１５分後に入店。

 

まとめ

今回はラーメン雷　東京本丸店に行ってきた。

東京駅構内という立地に関しては二郎インスパイア系で最も良い店。

トッピング豊富で麺も美味く、交通系も支払で使えるため、いろんな人におすすめしたい！