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- 仕事の合間に並ばずに食べたい方
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- 家系の味噌味を食べてみたい方
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- いつも家系ではスープを飲み干す方
年間150杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する。
家系ラーメンとは?
始まりは、1974年。横浜にオープンした「吉村家」。
当時、店主は長距離トラックの運転手を務めており「九州の豚骨と東京の醤油を混ぜたらうまいんじゃないか」と思い立ったことがきっかけでオープンした。
長距離トラックの運転手の間で評判となり、ここの弟子たちがさまざまな場所に店を構えたことで、全国に広まった。現在では日本に2000店舗ほどある。
家系とは?
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- スープは豚骨醤油ベース
- 太いストレート麺
- 麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を決められる
- のり・チャーシュー・味付玉子・ほうれん草のトッピングが基本形
- ライスとよく合い、無料の所もある
今回は町田商店 新百合ヶ丘店を紹介する。
町田商店系列は東京都町田市に本店を構え、関東に52店舗、東北に8、中部に15、近畿に16、岡山に1店舗と日本に80店舗近く展開する有名店。
ラーメン一杯のこだわりを紹介。
麺のこだわり
自社工場でつくる自家製麺。最高級小麦粉オーストラリア産プライムハードを含む三種類の小麦を独自の配合比率でブレンド。独特のコシを出すために低加水で練り上げた生地を長時間熟成して、深溝切刃十八番で縦切りにザクッと切り出す。弾力があり、モチモチとした麺が濃厚スープをしっかり絡ませる。
かえしのこだわり
1992年、横浜で生まれた家系ラーメン。その家系の有名店で修行した店主が、師を超えるべく、様々な試行錯誤の末に生み出した秘伝のタレ。厳選した醤老舗の特選醤油をベースに丁寧に火入、熟成させ、旨味を最大限に引き出し、深みとパンチのあるタレに仕上げる。濃厚スープと相性抜群のキレのある特選ダレ。
タレスープのこだわり
厳選した大量の豚骨・鶏ガラを長時間かけて炊きこみ素材の旨味がとことん詰まった比類なき味わいの濃厚スープ。じっくりと旨みだけを抽出したスープはとろっとした舌触りやポタージュのような芳醇な風味、ガツンと骨太な旨味、スープとの相性を追求した秘伝の醤油ダレと相まって、最後の一滴まで旨い贅沢な一杯が完成する。
卓上には豆板醤のパンチのある辛味。さらにニンニク、酢、コショウ、一味唐辛子などの調味料。
またスープを全部飲み干すという完まくという文化があり、10杯食べたら1杯無料というサービスがある。
詳しく見ていこう!
今回は車で行ったため、道順は省略。
平日のお昼時に行ってみたら、交通量の多い道に面しているため、車を使う現場職の方がたくさんいました!
それでも席に空きがあったため、待たずに入店。
町田商店と言えば、標準の豚骨醤油に加えて、塩や味噌があるのが特徴!
わたしも学生時代よくお世話になっていましたが、そのときは標準のラーメンを食べていました。
ついこないだ私自身味噌が好きなので「味噌」を選んでみたところ、めちゃ美味しかったので今回も「味噌」を選択!
店内の様子。
行ったことある町田商店の中で1番店内が広い!
なんか屋台みたいだなあ
4つくらいあるテーブル席の1つに着席。
3.4分待っていると、、、
着丼!
味噌 800円
ライス 100円
を注文。
追加しなくても、もやしやほうれん草、うずら、のりが入っているのがめちゃお得!
まず野菜から行くのがわたし流。
クタシャキ食感!
スープをかけて食べると美味い!
その流れでほうれん草にも手を出す。
なんかれんそうさんが入ってると落ち着くんだよね笑
甘みがしっかり出ていてナイス♪
ここでスープちゃん。
味噌の真骨頂!
ちょー濃くて美味、美味すぎる!!
5杯はさらさらと飲んでしまう。笑
1枚入ってるチャーシューはお口直し。
これがまた良い。
お待ちかね、麺の登場!
熱々の麺がスープによく絡み、かなりレベルの高いものとなっている!
モチモチとした食感がたまらない。。
麺と並行してライスも食す!
最初から最後まで美味しいと思いながら完食。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:町田商店 新百合ヶ丘店
- 営業時間: 11:00~24:00
- 定休日: なし
- 住所: 神奈川県川崎市麻生区東百合丘4-42-6
- アクセス: 王禅寺公園バス停から徒歩3分、新百合ケ丘駅から1,377m
- 席: 30 席(カウンター席が15席くらい・テーブル席が5つくらい)
- 駐車場: 21台
- 公式HP: https://www.eak-ramen.jp
過去の家系の記事はこちら。
まとめ
今回は町田商店 新百合ヶ丘店に行ってきた。
駅から少し離れているが、広い店内でほとんど待つことはないでしょう。
「町田商店といえば味噌!」活動を頑張っていこうと思います!