[二郎　品川店] 仕事帰りのサラリーマンが通う店。何度も飲みたくなるあっさりスープと食べやすい細めの麺が特徴！詳しく解説していく。

週一で二郎系を、年間１００杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する｡

 

まず二郎ってなに？という方はこちらの記事を見てください。

二郎について詳しく説明した記事はこちら。

 

今回はラーメン二郎　品川店を紹介する。

 

1997年10月にオープンした店舗。

歌舞伎町に続いて5つ目。

サラリーマン街品川にある店ということで、仕事終わりでスーツで来る人が多い。

小ラーメンが750円と安めな値段設定。

詳しく見ていこう！

 

 

品川店のラーメンはどんなもの？

(他の二郎と比較して)

スープ→微乳化

麺→細め、多め

野菜→シャキシャキ食感

豚→中くらいのものが2つ

アブラ→多め、ほんのり甘め

 

 

行く前に必ず読むこと！

駐車場の件

駐車場はない、交通機関を使って来るか、近くのコインパーキングに停める。

 

待つときのルール

店外では店に沿って並ぶ。

並んでいるときに食券を見せてと言われるため、準備しておこう。

席が空いたら案内される前に座る。

 

 

ラーメンに関するルール

コールの種類: ニンニク/ヤサイ/アブラ/カラメ

マシマシ対応店舗

品川店はマシやマシマシではなく、ダブルやトリプル(野菜はタワーまで)とコールするのが一般的。

麺の硬さは変えられる

食券を出すときに麺固め・柔らかめ・少なめを伝える

 

 

店内での流れを確認

着席したら、カウンターに食券を載せる。

次にテーブルにある水を注ぐ。

レンゲはカウンターに置いてある。

ティッシュはなし。

麺上げをし始めたらコールを聞かれる。

食べ終わったらどんぶりとコップをカウンターに載せる。

 

 

メニュー

 

 

 

 

 

 

店内での流れ

席が空いたら案内はないが、座る。

席数が多く、なかなか回転率がいい！

 

卓上調味料。

 

黒胡椒、一味。

座ってすぐにコールを聞かれた。

 

コール

「どうしますか？？」

周りは「ヤサイ少なめ」「ニンニクアブラ」などをコールしていたが、

わたしは

「全部で！」

とコールした。

 

恥ずかしがらずに大きな声でコールしよう！

 

着丼！

 

小ブタ　850円

を注文。

 

野菜。

 

シャキシャキ食感。

野菜の甘みが感じられるものだ。

 

アブラ。

 

ほんのり甘めなもの。

たくさん載せてくれるのは嬉しい。

アブラとヤサイのタッグに勝てるものはいない。

 

豚。

 

小ブタにしたため、小ぶりなものが5個。

味がよく染みていてしょっぱいと思うくらいだ！

脂身も少なく、贅沢感が味わえる。

 

スープ。

 

微乳化であっさりしたもの。

ここまで二郎の中でスープが飲みやすい店舗は珍しい！！

10杯以上飲んでしまった笑

 

野菜をだいたい食べたら天地返し！

 

下の方に麺がかたまっており、思ったより多い！

事前にとっておいたレンゲがないと、天地返しはなかなか難しい。

 

麺をリフトする！

 

細めな縮れ麺。

上野毛店とほぼ同じ太さのもので、小麦の風味がよく感じられる麺だ！

あっさりしていて食べやすい！美味い！！

 

味変に胡椒や一味も使っていく！

わたしは胡椒の方が好みだった！

 

量は意外と多いが、麺が細めのため、腹8分目くらいで完食！

 

最高の一杯でした！

 

 

店舗情報

過去の二郎の記事はこちら。

 

道順

JR 品川駅から

JR 中央改札から出る。

 

 

出たら右に曲がり、港南口(東口)の方へ行く。

 

そのまま進んでエスカレーターを下りる。

 

下りたら広場に出る。

 

ななめ右の道に進む。

 

ビックエコーの前を通る。

 

交差点にたどり着く。

 

ホテル前の横断歩道を渡る。

 

渡ったあと、ホテル前を3.4分歩く。

 

T字路につく。

 

横断歩道を渡る。

 

そしたら右に曲がる。

 

次の曲がり角を左へ。

 

そしたらもう見えてくる。

 

到着。

 

 

入店までの流れ

水曜日の18:20に到着。

 

2人待ち。

 

いいタイミングで並びが少なかった！

前の人が買ったタイミングで次買いに行く。

先頭に来た頃には後ろに8人くらい並んでいた。

 

まとめ

今回はラーメン二郎　品川店に行ってきた。

品川駅から思ったより遠かったが、そのおかげで並びが少なくなっている気がする。

あっさりスープと食べやすい細めの麺は仕事帰りにぴったりだった。

リピートしていこうと思う。