[登良治郎] マヨネーズを無料でトッピング、美味い固めの自家製麺が食べられるのはこのお店!白楽駅からのアクセスがいい二郎インスパイア系![コワモテ店主]
こんな人におすすめの記事
    • 東急東横線をよく利用される方
    • 少し固めの自家製麺を食べてみたい方
    • 比較的並ばずに二郎系を食べたい方

 

週一で二郎系を、年間100杯ほどラーメンを食べているわたしが詳しく紹介する。

 

まず二郎ってなに?という方はこちらの記事を見てください。

二郎について詳しく説明した記事はこちら。

 

今回紹介する店はいわゆる二郎インスパイア系に属する。

二郎インスパイア系のまとめ記事はこちら。

 

今回は登良治郎を紹介する。

見た目とは裏腹にオープンは2017年。

周囲は老舗の居酒屋、洋食屋に囲まれた珍しい立地。

 

詳しく紹介していく!

行く前に必ず読むこと!

ラーメンに関するルール

コールの種類: ニンニクヤサイアブラカラメマヨネーズ

マシマシに対応!

ニンニクヤサイアブラをマシマシにする→例 ニンニクマシマシ、 アブラマシマシ

カラメをマシマシにする→例 カラカラ

小:280g 大:430g

 

麺は自家製麺、スープは豚骨醤油

店内での流れを確認

着席したら、上に食券を置く。

次に食券機の横にある給水器で水を用意をする。

レンゲはカウンターに置いてある。

麺上げする人があぶらを切り始めたらコールを求められる。

 

登良治郎のラーメンはどんなもの?

(他の二郎と比較して)

スープ非乳化、あっさり

やや細め、やや固め

野菜シャキシャキ食感、盛りは普通

小さいものが2つ

アブラ多め、大きな塊、ほんのり甘め

 

メニュー

ラーメン

    • 小ブタ2枚 800円
    • 小 少なめ ブタ1枚 740円
    • 小ブタ4枚 950円
      • 大ブタ2枚 900円
      • 大ブタ4枚 1050円
      • つけ麺 900円
        • 汁なし変更 90円

      トッピング、その他

        • 粉チーズ 80円
        • 黒烏龍茶 180円
        • ここから現金対応
          • 魚粉 30円
          • カレー粉 30円
          • 生卵 50円
          • 辛味噌 30円
          • 玉ネギ 50円
          • とろろ 100円
          • 月見とろろ 140円
          • うずらの卵(5個)  100円

        現金対応のトッピングは食券と一緒に現金を置いておいて、「○○お願いします!」と言おう。

         

        店内での流れ

        食券を購入して、席が結構空いていたので好きなところに着席。

        食券と生卵分の現金をカウンターに置く。

         

        そして水を取りに行く。

         

        なかなか老舗なのか店内は少し汚かった。

        しかも広い割に店主1人のみで回していて回転率はあまり良くなかった。

         

        前の何人かのラーメンを提供してから食券を確認しにきた。

        その分店内の様子をゆっくり見ることができたため、結果オーライだ。

         

        卓上調味料はこちら。

         

        酢、辛味、黒胡椒。

         

        食券と現金を渡してすぐに

        生卵が先に到着。

         

        店内の様子を見ながら待っていると、店主からコールを聞かれた。

        コール

        「お客様、ニンニク入れますか?」

         

        周りは「ニンニク少なめ」「そのままで」などをコールしていたが、

        わたしは

        「ニンニクヤサイアブラマシマシマヨネーズで!」

        とコールした。

         

        恥ずかしがらずに大きな声でコールしよう!

        着丼!

         

        小ブタ2枚(ニンニクヤサイアブラマシマシマヨネーズ) 800

        汁なし 90

        生卵 50

        を注文。

         

         

        野菜。

         

        シャキシャキ食感。

        マヨネーズがかかっていて、手がすすむ。

         

        アブラ。

         

        アブラマシマシにするのは豚山以外初めてだ。

        アブラだけで食べてみると、ふわっと口の中に甘みが広がる。

         

        豚。

         

        小さいものが2つほど入っていた。

        柔らかいが脂身が少ないものだった。

        ホロホロとした感じ。

         

        いつもより野菜を食べてない状態でよく混ぜる。

         

        汁は少し入っているため、全体が汁に当たるように。

         

        麺をリフトする。

        麺は細目の中太縮れ麺。

        少し固めの食感で、モチモチというよりはゴワゴワのほうが合っている気がする。

         

        すすってみると、こってりなタレが麺によく染みついていて美味しい。

        元々胡椒がふられており、以前食べたカップ焼きそばをどこか連想させる。

         

        生卵にくぐらせてすき焼き風に。

        きれいに多くの麺をリフトして写真を撮るのが難しかった。笑

        まぜそばには元々生卵が入っているが、混ぜることで味が感じられなくなることが多いため、別で頼むのがおすすめ。

         

        こってり系にはぴったりすぎて、毎度感動する。

         

        味変で辛味を入れる。

        いつも辛味を入れてすするとむせるため、今回はすすらずに丁寧に食べた。

        ナイス味変!

         

        本家の二郎よりは麺量が少なかったため、つらくならずに完食。

         

        最高の一杯でした!

         

        店舗情報

          • 名前:ラーメン 登良治郎
          • 営業時間: 平日11:00~15:00/18:00~23:00 土日祝11:00~15:00/18:00~21:00
          • 定休日: 火曜日
          • 住所: 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-7-21
          • アクセス: 東急東横線『白楽駅』徒歩5分
          • 席: カウンター12席
          • 公式Twitter: https://twitter.com/hakuraku_toraji

          他の二郎インスパイア系の記事はこちら。

          道順

          東急東横線 白楽駅から

           

          大きい改札から出る。

           

          そして左に曲がって西口のほうに行く。

           

          その先のエスカレーターを降りる。

           

          2番線のホールから改札を出てもここに出る。

           

          道路につきあたったら左に曲がる。

           

          商店街が見えてくる。

           

          少し歩くと右に「仲見世通入口」が見える。

           

          入ってすぐ見えてくる。

           

           

          到着。

           

          まとめ

          今回は登良治郎に行ってきた。

          駅からも数分、待ちもなく入りやすかった。店主は少し無愛想だが、ラーメンはちゃんと美味しかった。

          次に行ったときは普通のラーメンを食べてみよう。

           

           

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