池袋店の特徴
今回は池袋にあるラーメン二郎。
池袋の二郎は食べログ3.65、ラーメンデータベース86.85(2021.02.24現在)。
- 野菜の盛りは平均的
- 麺は他に比べて太め
- マシマシ対応店舗
- 提供時間は遅め
などの特徴がある。
二郎について詳しく紹介した記事はこちら。
入店までの流れ
ラーメン二郎 池袋店への道順を紹介。
JR山手線 池袋駅から
中央1改札を出る。
そして東口方面、右に曲がる。
少し歩くと右手に階段が見えてくる。
ここを上る。
1階の世界が見えてくる。
右手に宝くじがあるが、そこにつぎ込むならラーメンのトッピングを増やそう。
右に曲がり、真っ直ぐ歩く。
次の横断歩道を渡る。
この道をまっすぐ2、3分歩く。
ここを左に曲がるとすぐ到着。
これは食後に撮った写真だ。
着いた時には前には中の人も含めると11人。
1つ前には頑張って食べきる!という意気込みの女子2人組。
着いたタイミングがよかったのか、10分ほどで入店。
左に食券機を発見。
食券を買って店内に3人並ぶ。
慣れてない人はこれを見て「アブラ」ではなく、「背脂」と言ってしまうひとがしそうだが、「アブラ」と言おう。
すぐに着席。
卓上調味料はこんな感じ。
丼を置く所においてある。
先に生卵とチーズが来店。
チーズがお皿に載って出てきたのは初めてでびっくりした。
店員の方は話す声が大きく、客同士で話しやすいというメリットはあるが、静かに食べたい人からするとちょっと、、、ってなる気がする。
着席から10分待っていると、、、
着丼!
大ラーメン(ヤサイアブラカラメ) 850円
チーズ 100円
生卵 50円
を注文。
大ラーメンの器の大きさはかなり迫力がある。
まずは野菜。
もやしがほぼ全部でシャキシャキ食感。
なかなかの量がある。
茶色い脂を野菜に載せて食べる。
かなり味がついていて、二郎1番だと思う。
食べる手が進む。
次に豚。
他店舗とは違い、細切れにされたものが5つほど入ってる。
脂身が少なく、かなり歯応えのある一品。
ここでスープを飲んでみる。
しっかり乳化しているスープ。
こってりしてて何度も飲みたくなるものだ。
野菜を半分くらい食べたら天地返し!
麺はオーション平打ち麺で、二郎標準よりちょっと太め。
茹で加減はやや硬め。
少しネチョっとした食感だったが、味は美味い。
大ラーメンだと麺を堪能できるから最高だ。
生卵につけて食べるとこれまた美味い。
最近では必須のものだ、そのままと生卵交互にすする。
卓上の唐辛子とブラックペッパーを入れる。
辛味としょっぱみが効いてうまい。
やはり味変グッズは多いほうがいい。
別で頼んだチーズを贅沢に入れてみる。
かなり味がまろやかになり、麺にも絡んでおいしい。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:ラーメン二郎 池袋店
- 営業時間: 11:00-22:30(緊急事態宣言中は10-20)
- 定休日: 月曜日
- 住所: 東京都豊島区南池袋2-27-17
- アクセス: JR線・丸ノ内線・有楽町線・西武池袋線 池袋駅 東口 徒歩5分
- 席: カウンター14席
- 公式HP: http://www.ramen-jiro.com
まとめ
今回は池袋の二郎に行ってきた。
時間をずらしたため、すぐ入店できたが、以前金曜日の夜に行ったときは20人くらい並んでいて、並ぶのを断念した。
麺は普通の二郎よりちょい太めだが、スープは標準的なもので、初心者にも食べやすい。
豚も細かく切ってあるため、女性にはいいのではないか。
濃いめ好きのわたしには茶色い脂がマッチしていた。来店したらアブラはぜひ頼んでほしい!
他の二郎の記事はこちら。