あなたは
日曜日に二郎を食べたくなる、都営新宿線をよく使うなどに当てはまることはないですか?
この記事は都営新宿線をよく使う方、ラーメンがとにかく好きな方、しょっぱめなラーメンを食べたい方、日曜日なら食べたい方
などに向けて
二郎系ラーメンを毎週食べているわたしが紹介していく。
二郎について詳しく説明した記事はこちら。
今回紹介するのはラーメン二郎 環七一之江店。
環七一之江店のラーメンはどんなもの?
(他の二郎と比較して)
スープ→非乳化
味→しょっぱめ→カラメはしないほうがいいかも!
麺→細め、少し硬め
野菜→シャキシャキ食感
豚→小ぶりな大きさ、歯応えあり
アブラ→細かいもの、しっかりした味
環七一之江店のルールとは?
並び方とか気をつけることがある。
ちゃんと確認してから行こう。
- マシマシは扱っていない!
- 麺がなくなる可能性があるため、気をつける
- 並ぶ場所は大きく分けて3つ、店の前(10人)、歩道橋の真下(10人)、歩道橋の柱の後ろ(それ以降)
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ティッシュはないから持ってくる必要あり
- 割り箸はラーメンと同時に提供
- 女性は1.2人くらい
- 5、6番目くらいになったら食券を買いに行く。
- マスク着用してないと入れない
- 麺少なめ、半分のときは食券を確認されたときに言う
- 持ち帰り(生麺)対応店!
セットメニュー(2人前)
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- ラーメンかつけめんか汁なしと豚1本
- 2000円
メモ用紙に
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- 名前
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- 受取日(昼)
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- セット名 (ラーメンorつけ麺or汁なし)
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- セット数
- を書いて前日までに提出。
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- 持ち帰りの人は並ばなくても大丈夫
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- 当日に持ち帰りはダメ
道順
都営新宿線 一之江駅から 約7分
中央改札を出る。
A1出口を目指して歩く。
ここを左。
まっすぐいってエスカレーターを上がる。
上がるとこの看板が出てくる。
環七通り方面にいく。
ここを右に曲がる。
まっすぐ歩くと歩道橋が見えてくる。
歩道橋を上がる。
渡った先に看板見えてくる。
到着。
入店までの流れ
日曜日の11:58に着いた。
前には30人ほど並んでいた。
予習が足りず、歩道橋下りてそのまま前の方の列に並んでしまった。
わたしと同じミスをしないように気をつけよう!
まず歩道橋の柱まで、そのあと柱と歩道橋の真下まで、そして店前のポールの後ろに空きがあったらそこまで歩いて並ぶ。
店の前まで来ると注意書きがいろいろある。
上にルールをまとめておいたが、注意書きはちゃんと読んでおこう。
前が5.6人になったら食券を購入。
3色の食券をゲット。
大食いの人はもうデッキというくらいの数の食券を買っている。あれはすごい笑
メニュー
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- 小ラーメン(豚2枚入り) 700円
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- 小ラーメン(豚5枚入り) 800円
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- 小ラーメン(豚W) 900円
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- 大ラーメン(豚2枚入り) 800円
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- 大ラーメン(豚5枚入り) 900円
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- 大ラーメン(豚W) 1000円
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- 汁無しラーメン 700円
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- 汁なし大ラーメン 800円
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- 汁なし専用 ( 豚増し 100円 豚W 200円)
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- 味付玉子 100円
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- 生卵 50円
形は湘南藤沢店と同じ。
結構ごちゃごちゃしている食券機のため、よく見て買うこと!
店内での流れ
12:42に入店。
奥に入ると
消毒用アルコール、水、爪楊枝
があるから先に消毒して、爪楊枝・水を確保して自分の席に。
卓上の調味料はこれ。
黒胡椒、白胡椒、唐辛子、辛味。
店によってコールが違うから席に貼ってある紙をよく見ておく。
汁なしの場合は魚粉もトッピングできるらしい。
頼んでた生卵が先に来た。
店には店主と助手の方で2人。
列はいま何人くらいかとかあと何玉あるかとか話していた。
ちなみにわたしが食べているときに並んでいる人で大ラーメン頼んでいる人は終了の話をされ、返金するか、豚増しにするかにしてもらっていた。
危ない、、20.30分遅れていたら大ラーメンが食べられなかった、、、
12:48に着丼。
今回のコール
周りにはニンニクアブラとか全マシという人がいたが、わたしは
「ぜんぶ」
でお願いした!
こないだ西台店の店長がTwitterで言っていたが、ヤサイは増しでいいが、カラメに関しては増しという言葉は合わない。
だから正解は「全部」だ。
ちなみに「ヤサイマシマシで」と言ってる人がいたが、「ヤサイね」と言い直されてたのを見るとここはマシマシ非対応のようだ。
気をつけよう。
着丼!
大ラーメン(豚2枚) 800円
味付玉子 100円
生卵 50円
を注文。
インスパイア系のようなかけられているタレの多さ。うまそう。
アブラは少し茶色みがかったきめ細かいタイプ。
他の二郎でもよくある。
最初からアブラを載せて野菜を一口。
野菜は久々のシャキシャキ食感。
普段はクタクタ食感のほうが好きだが、これもやっぱありだと再確認!
次に豚。
小ぶりだが、歯応えのあるものが2つ。
ゆっくり噛んで味わう。おいしい。
味付玉子もいってみよう。
割るの下手ですみません。
でも中はしっかりとろっとしていて食欲を上げてくる。
割ったのにバクバクと2ついってしまいました笑
ここでスープを飲んでみる。
乳化していて(コッテリ系)、表面のアブラ多めだ。
1週間ラーメンを食べてなかったため、このスープがうまい。
持って帰ってご飯にかけたいくらいだ。笑
野菜をほとんど食べて天地返し!
麺は二郎の中では少し細めな縮れ麺。
ひっくり返すときのぶあっとくる匂いは何度やっても最高。
たくさん掴んで口の中に入れていく。
少し硬めで歯応えがある。
かなりしょっぱめな味付けだが、おいしい。
麺を生卵につけて食べるすき焼き風で食べてみる。
卵が縮れ麺に絡んでうまい!
だいたいの二郎、インスパイア系には置いてあるため、ぜひ注文してほしい。
卓上の白胡椒をかけてみる。
味変になっていい。
卵につけるスタイルから直接入れるスタイルに変更。
しょっぱめから一気にマイルドに。
初めてやってみたが、これはなかなかありだ。
大ラーメンにしたため、麺がけっこうあっていろんな楽しみ方できた。
最高の一杯でした!
店舗情報
- 名前:ラーメン二郎 環七一之江店
- 営業時間: [月・火・木・金] 11:00~14:00 17:30~20:30[土・日]10:00~14:00[祝]10:00〜14:00 17:00〜19:00
- 定休日: 水曜日
- 住所: 東京都江戸川区一之江8-3-4
- アクセス: 都営新宿線 一之江駅 徒歩3分
- 席: カウンター14席
- Twitter: https://twitter.com/ichinoejiro
まとめ
今回は二郎 環七一之江店に行ってきた。
東京の外れであるため、わたしからすると小旅行気分。
なぜかあまり並んでいないだろうと思いながら行ったため、30人ほど並んでいる状況でびっくりした。
だが、1時間ほどで入れたから回転率はいいほうな気がする。
味は結構しょっぱめだったが、おいしかった。豚も歯ごたえあり。
日曜もやっている店舗は少ないからここに行くのを勧める。
他の二郎の記事。